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2009.09.07 Monday 23:04
大川総裁 熊本街宣 video
幸福実現党大川隆法総裁が、選挙期間中に、
われらが肥後の国・熊本に来て下さったときの街宣です★ こんな田舎でも見捨てずに応援にかけつけてくれた総裁に感謝ぁぁぁ!!! @熊本市役所前 2009.09.06 Sunday 11:45
9月、気持ち新たに!!
先の衆議院選挙におきまして、 幸福実現党を、応援して下さった皆様、 一緒にボランティア参加してた皆様、 ありがとうございました&おつかれさまでした! 結果はこのようになってしましましたが、 私は「負け」だとは思ってません。笑 たしかに数字の上ではゼロだし、負けなのかもしれないけど、 私たちが目指すものは、必ずしも「自分たちの勝利」ではないからです。 (と、私は思いますヨ^^) ただ、この世の中を、よりよい方向に導きたい、 国難が迫っているのならば、なんとかして、それを回避したい。 この国を守り、さらに繁栄発展させ、それを世界にひろめたい。 ただただその一心でやってること。 だから、今回も負けじゃない。 自民党は幸福実現党の言っていることを受けて、 国防問題についてもちゃんと言及しだしたらしいし。うん。 逃げずに頑張るって姿勢を見せてくれただけでも、進歩進歩。 他の選挙(市長選とか市議会議員選挙)でも「幸福の実現のために!」とか、ま、本心かどうかは別として、 けっこう宣伝カーで言ってたみたいですし。 それを聞いて、世の中少しは明るくなったような気がしてるという人もいますし。 暗雲たなびくこのご時世に、拡張マイクで「幸福」とか「幸せ」とかが流れるって、 けっこうそれだけでもイイコトな気がするのは私だけでしょうか・・・?? 皆の心がまず幸せにならないと、幸せな世の中って作れない。 皆の心が暗かったら、世の中も暗い。 皆の心が豊かにならなければ、政治もやっぱり貧しくなる。 皆の心がグラつけば、やっぱり国も傾く。 これはあくまでも私の個人的な意見ですが、 国民は今回の選挙の結果を、結局的には自分たちで責任をとらなければならないと思います。 自由とは責任を伴うものなんです。 好き勝手していいのが自由でもなければ、何も考えずにマスコミに振り回されていいのが自由でもないんだと思います。 民主党のマニフェスト、対外関係、経済政策、ブレーン、今までやってきたこと、党の内部を見れば、 良識のある人ならゼッッッッタイに民主党になんかいれないと思う。 学生の私でもわかるのに。。 戦後教育がいかに腐敗していたかが露呈された選挙だったのではないでしょうか?? 教育の立て直しは急務かつ絶対必要なもの。 でも既存政権ではやはり圧力やしがらみには勝てない。 ならば、志高く、実行力もあり、先見の明もある、 幸福実現党が教育を改革するべく、国政の場で一定以上の勢力をもたなければならない。 良識ある国民の皆様にはそれが分かっているハズ。だと思います。 教育をたて直すことなくして、この国の未来はないと私は思います。 個人的に教育に携わって生きたいちう想いは確かに強いですが・・・。 うん、やっぱり教育は大事。 戦後教育の腐敗が今の日本人のこの体たらくを作り出しているのは 火を見るよりも明らか。 だいたい国民が政治に関心なさすぎるし、 政治なんてどうでもいいって思わせられてるんですよ、教育に。 それで「いっかいくらい民主党にやらせてみて、ダメだったらまた変えればいい」って無責任なこと言えるんですよ。 自分たちの生活と政治がどれだけみっちゃくしてて、 自分たちには選ぶ権利もあるけど、選んだ結果には自分たちにも責任があるってこと、 本当に頭から飛んで行ってる気がする。 政治は国民の力で変えられるんですよ。 それを「どうせ変わらないから」ってそんな無責任なことばかり国民が言ってるから ここまで政治はダメになったのではないでしょうか? 国民にも責任があると思います。 ただ、こういう国民を作り出した政治、教育における責任というものは、 果てしなく大きく、重いものだと思います。 ローマはなぜに滅びていったのでしょうか? そのことを、今の日本人は深く深く自分の心を見つめ直し、 自分の心に問うて、これから頑張って立ち直っていくべきだと思います。 これからです! 今からが本当の始まりなんです。 今こそ「賢い日本人」としてのプライドと真の力を取り戻すときだと思います。 私は、これからも幸福実現党を応援し続けます。 そして若い世代の人たちに、もっと政治って面白くて、 政治って身近なものなんだって分かってもらえるように、ブログやいろんな活動を通して頑張ろうと思います。 政治って面白いですよ!!! いや、だって、今回の選挙戦・・・果てしなく面白かったですもん(^_-)-☆ 人生で一番楽しく、思い出に残る、充実した夏休みでした! 幸福実現党、ありがとう!!! そして、これからも一緒に頑張ります☆ もう月が変わって9月。秋ですね。 気持ち新たに、いろんなことに挑戦して、頑張っていきましょう★ by のえる JUGEMテーマ:幸福実現党 2009.08.17 Monday 23:19
学生辻立ち
衆議院選挙前最終日の本日、熊本の学生有志の4人で、熊本市内を中心に交差点での辻立ちを行いました。 私、のえるも語りました(笑) 吠えました!叫びました!絶叫しました! 幸福実現党の政策をこれでもか!ってくらい語りました☆ 公示前最後の政治活動・・・ 午後、学生4人で街宣車回しながら、辻立ちしつつ、熊本1区を駆け巡りました。 6月に始まった政治活動。 私が本気で参加しだしたのは、たしか・・・ 7月くらい・・・だったと思います。 すごく速かった。 最初は政治活動って・・・ちょっと・・・ とか正直思ってた。 消費税ゼロって、財源どうなのよとか、 皆様と同じこと、思ってました。実は。 ハッキリと、コレだ!って確信がなかったから、 最初は活動にも、「応援するけど、遠巻きで・・・w」みたいな感じでした、私。 でも、ちょっとずつ勉強して、政策とかしっかり見て、聞いて、 あるとき確信したんです。 コレだ!!!! って。 いままでも政治に関心もって、ずっと観察してきました。 政治についても勉強、それなりにしてきたつもりです。 それでずーっと不満に思って、将来の不安の材料になってたコトが、 幸福実現党に触れていくうちに、なくなっていったんです。 なくなったというか、 「あ!これだ!幸福実現党が答えだったんだ!」 と、思いました。 私が政治に足りないと思って求めていたもの、そのものだったんです。 幸福実現党は。 自分たちのことが第一じゃない。 多くの人をひっぱるリーダーたちは、 自分たちの損得を度外視して、人々のために 最善の努力をしていくべきなんだ。 それが政治家たる資格であると、思います。 そして幸福実現党の人たちには、その資格がある! この人たちにしか、もう、託せない! と、思い、私も一緒に頑張る決意をしました。 周りの人には宗教政党だからってバカにされたり、 怖がられたり、時には罵声を浴びせてくる方もいらっしゃいました。 正直つらかったし、どうしてこんな思いをしなきゃいけないのかと思ったこともありました。 でも、私は幸福実現党の"本気"を感じとったので、 私も本気になろうと思いました。 どんな困難にも負けない!自分の未来は自分で切り開くんだ! 大好きな日本をもっと、素敵な国にするんだ! その一心で今まで幸福実現党を応援し、活動してきました! (これからも応援しますよ!!!笑) 衆議院選挙、明日公示で12日間の戦いが始まりますが、 私も一緒に戦い抜く覚悟です★ 結果がどう出ようと、 日本全国に、幸福実現党の"本気"が確実に伝わって行っているのを肌で感じることができたので、 これからも、衆議院選挙だけにこだわらずに(もちろん今はそれが一番大事ですが!) この、終わることのない活動を続けます。 明るく、平和な未来、世界をつくりたいと、切に、切に、願うものであります。 どうか、幸福実現党の心から"真に幸福な世の中をつくりたい"というオモイ、そして活動が、 多くの方の心に届きますように。 あと41分で23歳になる、のえるでした笑 幸福実現党がんばれ!!! --- JUGEMテーマ:幸福実現党 2009.08.17 Monday 01:31
頑張れ!! 幸福実現党!!
[8/16 上通り入口にて愛を語る守田弁士] 今日、暑かったですねぇ〜。 幸福実現党の守田たかし候補予定者も、今日も熱く熱く、街頭演説なさいました!! 本日の街頭演説終了後に、 幸福実現党を応援してくださるという方と、 その関係の子どもたちに囲まれる守田氏を激写してきました(笑) 「がんばって〜!」と言っている子ども達を見て、 なんだか私もほっこり笑顔になってしまいました いつも守田弁士が演説するときは数名の支援者が政党ビラを配っています。 頑張っている皆様を、パシャッ★ 上通り入口にて^^ さぁ〜いよいよ幸福実現党の、衆議院選挙前の政治活動も明日で最後となりました 18日公示後が本番なんでしょうけど!! 私たち幸福実現党の支援者が表立って活動できる(ビラくばりとか辻立ちとか諸々)のもとりあえず明日で最後となりました。 ちょっとさみしいようなきもしている、のえるです そこで!!!!! 明日17日は・・・!! 熊本市内を中心に、幸福実現党熊本1区の、 学生の支援者の有志で、辻立ち周りをすることにしました 学生の未来を守るために、 幸福実現党に頑張ってもらわねば!! という切実なオモイを訴えてまいります いよいよ明後日から始まる12日間の暑い熱い戦い・・・。 その前哨戦として(?) 明日は学生パワーを炸裂させて、 幸福実現党を精一杯応援させていただきます 若者が一番集っているのは、幸福実現党です。 これは間違いない! 学生が全国で幸福実現党を応援して、辻立ち、ビラ配り、ウグイス、カラス、色々お手伝いさせていただいてます。 こんなに学生に支持されて、学生がすすんで活動している政党はほかにはないでしょう??^^ 幸福実現党の候補予定者たちを見ていると、政治にとても関心が持てます。 この人たちになら、日本をドーンと任せられる!! 安心して自分たちは国を任せられる。 若者も、年を重ねても、一生懸命に頑張れる、そんな国を一緒に作れる!! そう、思わせて下さいます。 未来に希望が持てます。勇気がわいてきます。 そんな熱い熱い幸福実現党を、"熱い盛り"の学生は、応援せずにはいられないんです(笑) いてもたってもいられなくて、一緒に活動させてもらってるんです。 自分たちの将来にかかることです。人ごとじゃないって教えていただいたんです。 政治とは本来国民の生活と非常に密着しているものであります。 私たちには政治を変える力があるんです。 それを、その真実を、思い出させていただきました 正しいことは正しい!! そう、ハッキリ言える世の中を作ってほしい。 自分のためではなく、国のため、国民のために一生懸命な政治家が現われてほしい。 そして個人的に一番心から願うのは・・・ この国の教育をたて直してほしい。 なんのしがらみもない幸福実現党にしかできない。 ・・・だから、応援します 日本の未来のために、頑張れ、幸福実現党 JUGEMテーマ:幸福実現党 2009.08.15 Saturday 01:09
お届けします・・・!!
本題に入る前にちょっと・・・・・・ 2009.08.10 Monday 23:17
熊本4区の手ごたえ
本日は4区におじゃましてきました!!
相変わらずの雰囲気の良さに、和ませていただきました 幸福実現党熊本4区選挙事務所は、癒しの空間です(笑) 今日はお昼からHさんに運転に来ていただき(ありがとうございました) SくんとFさんと私の4人で街宣車に乗り、松橋・宇土を回りました いつも4区の方々の反応の良さには驚かされます!! とっても皆様、手をふってくださるのです おうちの外に出られているおじいちゃん、おばあちゃん達に向かって、 「皆様が心配されている年金や社会保障の問題は、この国の経済を根本的に立て直すことが一番の解決策です。目先のバラマキや増税ではありません!幸福実現党は、この国の経済をよみがえらせるために、消費の妨げとなっている・・・・」と、ここまで言うと、 「わかりましたがんばってね」と言ってくださっているかのような笑みをうかべられ、 今まで知らんふりしてた人も、それまでは不思議そうに見ていらっしゃった方も、手を振って応援して下さいます。 みなさまの、その笑顔とお手ふりが、とっても力になります ありがとうございます 自民党にも民主党にも託せない皆様の想いを、幸福実現党にお託し下さい 幸福実現党は政治からウソをなくしてまいります こういう言葉に、道行く方々はよく反応されます。 そして微笑んでお手を振ってくださいます。 やはり、自民党にも民主党にも、もう任せられないと、世間はちゃんと分かっているんだなぁと。 二大政党の対立という選挙構造を仕立てあげようとしているのは、 やはり国民離れしたマスコミばかりであると感じる今日この頃。 今日は本当に4区の、特に松橋、宇土周辺の手ごたえを感じました 皆さん、分かってくださってる・・・!! と思うと、とっても心があったかくなります 特に最後らへん、対向車線の車の中から・・・怒涛の連続お手ふりのご支援が・・・ もう、「ありがとうございました」とマイクで叫びまくってました、ひたすら!! 「ありがとう」も追いつかないくらい、たくさんの方から手を振っていただきました 嬉しくって嬉しくって、ご機嫌ルンルンな私でした笑 本当に皆様、ご支援ありがとうございます!(^^)! もうひとつ、とっても嬉しいことがあったんです 今日最後に松橋駅前を、事務所に向かって街宣車で帰っている時・・・ 「動画みましたよ」と、話しかけてこられた一人の青年 「えー 何、何!?!?!」と思い、青年を凝視(笑) 幸福実現党に興味もってくれてるなんて好青年やね(*^^) なーんて都合のいいことを思った私・・・笑 「核ミサイル3発落ちてくるやつでしょう。あんなことあったらもう世界は終末だ」と、おっしゃいました。 おっしゃる通り。 「幸福実現党は、それを食い止めるために頑張っております!!」と、その青年に伝えてくれたSくん。 私は地元を引っ張る、こうの候補予定者を紹介し、名刺を渡す 「地元では、こうの一郎を先頭に、幸福実現党は頑張ってまいりますので、どうぞ、よろしくお願いいたします」 すると、快く名刺を受取ってくださった好青年 ありがとうございます!! これからも動画をチェックしてくださるとのことでした 皆様も是非、幸福実現党の動画をご覧ください ⇒ コチラ しかーし、その青年に本当は政策ビラを渡したかった・・・ もっと政策を知ってほしいと思った・・・ なのに手元に政策ビラを持っていないという事態に陥り、愕然とした私 政党ビラはいつも手元に持っておくべきだと、ひとつ教訓をいただきました [熊本4区より立候補予定の、こうの一郎候補の演説@YouTube] こうの候補予定者は、元教職員で、この国の未来をつくっていくことに対して、 人一倍強い情熱と決意を持っていらっしゃいます。 温和なお顔からはちょっと想像できないかもしれないくらい、 正義に燃える、強く優しい、そして面白い(笑)方です こうの一郎ホームページ "ごあいさつ" より、 「はじめまして。幸福実現党の「こうの一郎」と申します。 今、日本は国難の中にあります。 そのような中、政治家は党利党略ばかりを考えています。 北朝鮮の脅威や増税の脅威が目の前にあるというのに、国民の立場に立っている気概ある政治家が少ないと感じていました。 このままでは日本の危機は回避できないと思い、今後の日本の行く末を考えると、不安でいてもたってもいられず、こうして政治家の道へ一歩を踏み出す決断をしました。 日本の未来を明るいものへと変えたい、国民を幸せにしたい、その思いが私の政治に対する思いです。 幸福実現党には、未来ビジョンがあります。 日本の将来を、希望を持てるものへとしていく政策があります。 世界のリーダーとして、真の平和を実現する力があります。 今のしがらみばかりの政党ではなく、新しい未来政党の「幸福実現党」に、多くの皆様のご支援・ご支持をよろしくお願いいたします。 私もまた、幸福実現党の一員として、皆様の幸福倍増のために一生懸命努力していく所存です。」 こうの一郎ホームページ ⇒ コチラ --- ← ポチッとご協力、まことにありがとうございます JUGEMテーマ:幸福実現党 2009.08.10 Monday 00:17
新聞広告
日経の広告の画像を頂いたので、
掲載させていただきます 今のままでは、愛する人も守れない。 新しい選択。 幸福実現党 同じ広告が朝日新聞さんにも載っていたと聞きました。 わぁーい(^−^) もっともっと多くの人に、幸福実現党を知っていただき、 ご理解いただきたいものであります。 理解していただけるために、私たちはもっと、 一人ひとりの方と丁寧に話をする努力をしなければ・・・!! と、思いました。 100人と言わず、出会った人、これから出会う人すべてに 幸福実現党のことを伝え、ご支援をいただきたく思います。 すべては努力次第ですよね 国民の皆様も、 本当はもっとこの国をよくしたいって思ってるんですもん。 話せば伝わります。少なくとも私はそう信じてます。 「甘い」と言われようが、人を信じないことには、 何事も始まらないと思います。 そして毎日毎日、少しでも私たちの話を聞いてくれる人たち、 ブログを読んだりYouTubeみたりして、知ろうとしてくださっている方たち、 みんなに感謝の思いでいっぱいです。 どうか、幸福実現党をご支援ください 愛する人を守れる国にしましょう。 愛する人と幸せに暮らせる国をつくっていきましょう。 自民党にも民主党にも頼れないこの時に、 幸福実現党は皆様の声の受け皿としての役目を果たすべく、 この国をたて直し、新しくデザインし直すべく立ち上がりました。 "諸派"なんて言ったり書いたりしてるメディアなんて論外です。 国民の皆様はもうメディアに洗脳されたりしません。 日本人を愚弄するのもいいかげんにしろ!と、 メディアにも、そして今の政治家たちにも言いたい! また今度「愚弄するな」の件については、 改めて書かせていただきたいと思います 減税と安全の幸福実現党は、 みなさまの幸福の実現をサポートします! それが本来の政治のあるべき姿であると、私は思います。 2009.08.08 Saturday 16:23
熊本1区 守田隆志@YouTube
幸福実現党 衆議院選 九州ブロックのYouTubeページを発見
http://www.youtube.com/user/hrpkyusyu 衆院選 熊本1区 幸福実現党 守田隆志(もりたたかし) http://morita-takashi.com/ 国難に立ち向かい、明るい未来を築きたいという強い願いから立候補させていただきます。 KKT(熊本放送)ニュース番組より 守田候補 演説 2009.08.08 Saturday 15:56
憲法9条改正は、なぜ必要か
さて、憲法9条について少し述べたいと思います。
まずそもそも、9条を含め現行の日本国憲法をつくったおもな人物達は、日本人だったでしょうか?それとも違ったでしょうか? 現行の憲法は、日本人自らが主体的に作った憲法ではありません。 もちろん、政策にかかわった人の中には日本人もいましたよ。 でも終戦当時日本を占領していたGHQの方々が中心となってつくった憲法なんです。 そう。だいたい、憲法自体がアメリカに作ってもらった感じなの。 それを無理やり日本語に訳してあるのです。 まさか当時のマッカーサーさんたちも、日本が独立したのち60年以上もこの憲法を守り続けるなんて・・・ きっと予想していなかったでしょう。 日本はまだ一人立ちしていないんです。 世界第二位の経済大国になっても、ちゃんと自立してないから、 世界一位になれないんです。きっと怖いんだとおもいますよ。 アメリカにおんぶにだっこで守ってもらわないと、 一人で立ったら、リーダーになっちゃったら、責任持たなきゃいけないじゃないですか。 卑怯だなぁ〜って思います。 では憲法9条の本当の意味は何か。 アメリカがインディアンとの戦争に勝って、彼らから弓矢を奪った。つまり反抗する手段を奪った。 これを日本にもしたんです。日本から人権みたいなものを奪ったと言ってもいいでしょう。 つまり、「日本よ、もう反抗するでない!おとなしくしとけ!」と、日本が二度と外国に牙をむけないように牙をもぎとったんです。 それが憲法9条です。 そして!憲法9条が日本を守っていると思っている皆様!!! それは違う〜〜〜\(◎o◎)/ 考えてみてください。 【憲法前文】 日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたって自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する。そもそも国政は、国民の厳粛な信託によるものであって、その権威は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使し、その福利は国民がこれを享受する。これは人類普遍の原理であり、この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。 日本国民は、恒久の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高な理想を深く自覚するのであって、平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏から免れ、平和のうちに生存する権利を有することを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり、この法則に従ふことは、自国の主権を維持し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉にかけ、全力をあげてこの崇高な理想と目的を達成することを誓ふ。 【憲法9条】 1. 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。 2. 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。 憲法9条が平和を守る"条件"(まず条件がある時点でヘン。)は、前文にも書かれているように
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して・・・」ですよね。つまり、世界がとっても平和"だったら"憲法9条は素晴らしいものなんです、きっと。 平和を愛する諸国民・・・? じゃあ聞きます。 金正日が平和を愛する人で、公正とか、信義があるって思う方・・・ いらっしゃいますか? 平和を愛する人がですね、国民が飢えて死んでいるのに、 1発で国民の1か月分の食糧費にもなるミサイルをガンガン作りますか? 何発も飛ばして実験して・・・そんな人を信頼して無防備でいろって言うんですか? 政治家の皆様方、あなたたちには"マサカ"の事態でも国民を守る気概と勇気がなくてはなりません。
あなたたちの仕事の一つは「国民の生命と安全を守ること」です。その仕事を果たしていますか? 本当にこの国を、国民を守ろうという気概があるのならば、 どうして北朝鮮がミサイルを日本に向けてうってきているのを、だまって見ているんですか? 国連が何の機能も果たしていないのはご存じのはず。 そんなの私でもわかります。政治家のみなさまが分からないはずないし、 もし分からないというのであれば、政治家たる資格なし!と、言われても当然のことではないでしょうか。 また憲法前文にはこんな文言もあります。 「われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的なものであり・・・」 まず、北朝鮮の金正日が居る時点で、この前提は崩れています。 また違う風に解釈したら、自分の国のことだけ見ることなく、他の国々のこともちゃんと見なければならないってことですよね? じゃあ政治家のみなさん。あなたたちがやってることは憲法違反では? 北朝鮮のことから、目をそむけまくってるじゃないですか。 自国のことというより、自分の首がつながるか、自分の党が政権をとれるか、そんなことばっかり気にしているじゃありませんか。 国民のこと考えているふりをしているけど、 全然考えてないじゃないですか! どうして選挙公約に、防衛問題についてしっかり明記しないんですか? 「北朝鮮の脅威から必ず日本を守ります!」の一言がどうして言えないんですか? それをしっかり言って、国民の不安を解消し、実際に北朝鮮などの脅威から日本を守るために、勇気を持って決断するべきことは、決断しなくてはならない。 それが政治家の仕事ではないのですか? それすらも出来ないのなら、私たち国民は、あなたがたにこれ以上この国や、自分たちの未来をまかせておくわけにはいきません。 そうそう。 元航空自衛隊幕僚長の田母神さんは、日本は素晴らしい国だ!日本をちゃんとまもらなければ!ということを言ったら、クビになりました。 日本はダメな国だー。日本は罪深い国だー。日本を守るなんて議論はけしからんー。などと、わけのわからないことを言っている人たちは、首がつながっているのに・・・ 日本を守りたい!って、当たり前のことを言った人がクビになる・・・。 日本はこういうわけのわからない国になり下がっているんです。 田母神さんはじめ、慶応義塾大学の小林節教授も、幸福実現党の憲法改正には賛成してくださっています。 改憲の必要性がある!とおっしゃています。 『月刊ザ・リバティ』より みなさん。 世界を見て下さい。 世界がいま、どんな動きをしているのか知ってください。 自分のことだけ考えていても、もう今は"国際社会"なんです。 世界の中での日本というものをもっと考えなければいけません。 今中国は10年連続で防衛費を二桁成長させています。 これは仮想敵国と、具体的な侵略、もしくは戦争を考えていなければ出来ないことです。 中国が、アジア・太平洋圏での軍事進攻、勢力拡大をもくろんでいることは否定できません。 中国は日本を追い越してアメリカの国債の負担額が世界no1になりました。 これは、アメリカは中国に対して強硬な姿勢はとりたくない、とれない。ということを意味しています。 もし中国にアメリカの国債を一気に売り払われたら、アメリカの経済は大混乱を起こし、たいへんなことになってしまいます。 ここで注目しなければならないことは、 北朝鮮をバックアップしているのは中国だということです。 中国が本気になれば北朝鮮にミサイル実験、核実験をやめさせるのは簡単でしょう。 国連の決議だって強硬な姿勢をとれないのは、中国が5大国の一つだからでしょう。 拒否権を発動されては、もう手も足も出すことはできません。 国連は全く機能しないと言っても過言ではありません。 だから「日本を国連に守ってもらおう」という国連中心主義だけでは、 もう日本をちゃんと守ることはできないのです。 また、「でもアメリカが守ってくれる」という人もいるでしょう。 しかし!!先日北朝鮮からミサイルが飛んできたとき、アメリカの第7艦隊はミサイルを撃ち落とす準備を整えていました。にもかかわらず、オバマ大統領はミサイルを撃ち落としてはいけない!と軍隊に命令したのです。 この態度を見て、アメリカが守ってくれるからと、手放しで安心できる状況だと言えますか? アメリカは中国に対してある意味弱みを握られているため、 北朝鮮問題にも強硬な姿勢はとりにくいのです。 あえて中国との戦争という危険をおかしてまでアメリカが日本を守ってくれるでしょうか? やっぱり、自分の国はちゃんと自分で守れる体制というのは、必要不可欠です。 それ以前に、今、政権交代だのなんだのって言ってる民主党は、 アメリカと日本の同盟を破棄させるような言動ばかりとっています。 アメリカとの同盟関係が崩れたら、どういう事態になるかわかるでしょう? このまま、国の防衛権なんて「有って無きが如し」の現状で、 アメリカに撤退なんかされたら、どうなります? こんなのいちいち言わなくてもみなさんわかると思います。 幸福実現党は、日米同盟を基軸に、日本独自の防衛システムの開発、 そして防衛権を明記し、しっかりこの国を守ります! 戦争なんてしたくないんです! ほかの国の侵略なんかで、 日本人ただ一人の命も失わせたくないんです! みなさんが一番心配しているのは、 「憲法9条がなくなったら戦争になる」ということではないでしょうか? これは思い込みです。刷り込まれている考えです。 現実は、憲法9条があったら、戦争が起きてしまうんです!!! 憲法9条は日本以外の国にとっては「日本をいつでも侵略していい」 「日本に戦争をしかけると言っても、別にこっちは何の被害もこうむらない」 ということを言っているのです。 どうぞ、侵略してください。日本を攻撃してくださいと言っているのと一緒なんですよ。 憲法に国の防衛権を明記するのは必要不可欠です。 「誰かがウチを狙っているのなら、断固とした姿勢をとります!!」 それくらいの気概を示さないと、ナメられます。 防衛権を明記し、たとえば敵地先制攻撃をする!というようなことを明言していれば、 それが抑止力になることが大いに期待できます。 さらに幸福実現党から先日出馬を表明したドクター・中松は、ミサイルUターンシステムの開発をするとおっしゃっています。 これは、どっかからミサイルが飛んできたら誘導電波でミサイルを元来たところへ戻すというシステムです。 これが完成したら、他国は日本に対してミサイルを撃つことを躊躇するはずです。 だって、日本に向けて攻撃しようもんなら、撃ったミサイルがそのまま自分とこにかえってくるんですよ?そんなの分かっててわざわざ撃ちます? 知恵でもって戦争の回避というものはできるんです。 気概と勇気がなかったら、本当の平和は築けないんです。 みなさん。もし、北朝鮮のミサイルが日本に飛んできたら、 そこに核弾頭がつまれていたら(つまり核ミサイルだったら)10万人の日本人が死んでしまうんです。 10万人死んでから会議をするんですか?その可能性がある、しかもかなりあるのに、 それでも憲法9条を守り続けるんですか? 政治家が守るべきものは憲法9条なんですか? 国民の生命と安全なんじゃないんですか? 憲法と、国民、どっちが大事なんですか? 国家とはなんですか? 国とは、民です。 民ありき。民がいて初めて国があるんです。 それを絶対に忘れてはいけないと思います。 国に防衛権があるのは当然です!なきゃいけないんです! なぜなら、国を守るということは国民を守るということでしょう? 国民を守る権利もないのに、国だなんて言えるのでしょうか? どうして国の防衛権を明記することが、戦争につながるなどと思うのでしょう。 そもそも憲法9条なんて、今享受している平和に全く関係ないと言ってもいいと、私は思いますよ。 憲法9条を死守!と言っていらっしゃる方々。 あなた方は、何を守りたいんですか? 9条を守りたいんですか?国民を守りたいんですか? 今、まわりを見渡して、世界に目を向けて、本当に国民を守るという視点にたったならば、 誰も憲法9条死守なんて言えないはずです。 変わらなきゃいけないんです。日本も、9条も。 独立主権国家でしょうが! 自分の国くらい、自分で守りなさい! 守って下さいよ。安心して住める国にして下さいよ。 この国に生まれて、本当によかった!と思える国にしてくださいよ! 私たちも頑張ります。国民も頑張ります。 だから、政治も変わってください。日本を変えて下さい。 政治家の大事な仕事の一つは「国民の生命と安全を守ること」でしょう?! 政治家は国と国民の生命・安全を守ることでメシ食ってるんでしょ?? じゃあ、しっかり守んなさいよ! 自分たちの進退のことばっかり気にしてないで、 ちゃんと仕事してくださいよ! 自分のことはおいておいて、国民のことをまず第一に考える。 これが国を率いるリーダーとしての、あるべき姿ではないのか! と、私は言いたいです。 幸福実現党以外、国防問題に触れていない、声を出して「北朝鮮から日本を守る!」と言う政治家がいない・・・ これはとても憂うべきことであると思います。 こんな気概のない政治家に好き放題させていたのかと思うと、選挙権を持つ身として、情けなくなります。 今ならまだ間に合います。まだ遅くありません。 今こそ、立ち上がるべき時なのです。 政治に正義と勇気を、この国に気概と繁栄を取り戻すための戦いは、 始まったばかりです。 幸福実現党は、この国に、みなさまと共に勇気ある繁栄を実現します。 この国と、国民、そして子供たちの未来を守るために、 幸福実現党は憲法9条を改正し、国防体制を見直します! 今のような危うい平和、いつ脅かされるか分からない平和ではなく、 安心して生活できる、本当の平和を実現します! それができるのは、気概も勇気もある幸福実現党のみです! なんのしがらみもない、幸福実現党だけが、この国を変える力を持っているのです。 皆様の声をちゃんと聞くことができるのも、幸福実現党には「みなさまと共に」この国に繁栄を築きたいという、強い想いがあるからです。 正しいことは正しい、間違ってることは間違っているとハッキリ言えます。 幸福実現党はこの国を、仏神の心にかなった素晴らしい国にします。 ウソやごまかしのない政治を行ってまいります。 平和を望まない人はいないかと思います。 どうか、この国に、そして世界に平和を実現させたいと願われるのなら、 幸福実現党を応援して下さい。 理想と現実が戦った時に、 理想が勝つために、人々のために身命を賭して戦う、努力することができるのが 宗教家というものです。 真の宗教家とはそういうものなんです。 幸福実現党にはたくさんの素晴らしい宗教家がいます。 宗教家だから人々のために、その一心で、自らの益を度外視して、努力できるんです。 この国を、この国に生まれた人々を 守りたい! 幸福にしたい! そしてその幸福を、世界に広めたい! それが、幸福実現党が戦っている理由です。 長文、読んでいただき、ありがとうございました(^−^) by のえる --- JUGEMテーマ:幸福実現党 2009.08.08 Saturday 01:35
国防問題について〜大川隆法メルマガ!より〜
今日は色々と質問が多い憲法改正・・・特に憲法9条、国防問題について、大川総裁メルマガよりご紹介させていただきます 明日は憲法9条と平和に関しての記事を書く予定なので、是非その前に大川総裁の考えの一部を知ってほしいと思い、載せてみました これ、総裁の考えの、ほんっの一部なんですよ 全然足りてないですが・・・ご了承ください 幸福実現党メールマガジン "大川隆法メルマガ!!" より 大川総裁の考えをダイジェストでお伝えします! (2009/08/07 現在、016号まで配信されています。) ―004より― 「テポドンを撃ち落とすな」と命じたオバマ大統領 宗教を母体とする政党が核ミサイルの問題を取り上げて、次の選挙の争点にしていることは、多くの人の目には、とても不思議に見えるかもしれません。しかし、今、日本には大きな国難が迫っているのです。二〇〇九年四月五日、北朝鮮が長距離ミサイル「テポドン」を発射したとき、太平洋を守っているアメリカの第七艦隊は、そのテポドンを撃ち落とす準備をしていました。当然、撃ち落とすつもりだったのです。北朝鮮からハワイまでミサイルが到達するのにかかる時間は二十分です。準備をしていれば、これを迎撃することは可能なので、第七艦隊は、そのつもりで準備をしていました。しかし、それを止めたのがオバマ大統領だったのです。 (中略) オバマ大統領のその姿勢を見るならば、本当にアメリカが日本を守ってくれるかどうかは、極めて疑わしいと言わざるをえません。 幸福実現党の街宣活動等では、今、「北朝鮮のミサイルが発射されれば、みなさんは死にます。大変なことになります」ということを訴えていますが、一般の人は、いまだに、六十数年続いた平和ボケの状態で、「そんなことがあるわけはない」という感覚を持っています。逆に、「憲法九条死守」「平和憲法を守るべし」「憲法九条さえあれば戦争は起きない」と、“お題目”を唱えているところさえあるような現状です。 韓国においては、六月二十六日に、政府によって、「敵地先制攻撃を辞さず」という方針が出されました。「北朝鮮のミサイルが発射される前に先制攻撃をする」という計画を発表しています。 北朝鮮は、それに対して、「挑発行為だ。韓国、許すまじ。これは宣戦布告に近い」と言って怒っている状態であり、両国間では非常に緊張が高まっています。 (2009年6月27日「ただ一筋に」於倉敷支部精舎) ―010より― 日本の政治家は次の選挙のことしか考えていない オバマ大統領は、北朝鮮のミサイル迎撃を禁止しましたが、さらに弱腰の鳩山由紀夫氏が総理大臣になったら、どうなるでしょうか。北朝鮮が「ミサイルを撃つ」と言った段階で、日本は“日本民主主義人民共和国”になるかもしれません。鳩山氏は“将軍様”から爵位を頂いたり、「日本国王に命ず」などと言われたりして、喜ぶかもしれません。彼は考え方が根本的に甘いので、北朝鮮は完全になめ切っているのです。 六月二十六日に、韓国政府は、敵地先制攻撃という方針を出し、臨戦態勢に入っているにもかかわらず、日本の政府は次の選挙のことしか考えていません。もし、選挙の最中、あるいは解散や投票の日にミサイルを撃ち込まれたら、どうするのでしょうか。 私が金正日だったら、アメリカの政府が休んでいるアメリカ独立記念日や、日本の選挙期間中に撃ちたいところです。パニックになる姿が目に浮かぶようであり、彼らにとっては面白いことでしょう。彼らは、そのようにして、アメリカや日本に一泡吹かせたいと思っているでしょう。 テポドンは長距離用であり、発射準備を進めている動きが一週間ぐらい前に分かるのですが、中距離ミサイルのノドンは、短時間で発射準備ができるため、日本側は、おそらく対応ができないと思われます。 日本で選挙活動を行っている最中にノドン等を撃ち込まれたら、対応を判断できる人はいないでしょう。そもそも、首相自身が、隙を見せたら椅子から引きずり下ろされるような状況にあるわけです。 そのように、現在、日本国内は非常に危険な状態にあります。 (2009年6月27日「ただ一筋に」於倉敷支部精舎) ―013より― 金正日の本心 私は、金正日の守護霊と称する者と話をしました。彼の本心は、こういうことでした。 「まず、この核の力、核兵器の力でもって韓国を併合する。三年以内には南北朝鮮を統一してみせる。実は、韓国併合にまず入るつもりである」ということを言っていました。 そして、「次は、日本に対してもミサイルを撃ち込む」と述べました。「日本人を脅すのに、まだ核ミサイルは必要ない。通常ミサイルを撃ち込むだけで震え上がるであろう」とも言っていました。 アメリカのオバマ大統領は、イラクの次にアフガニスタンのことで手一杯です。北朝鮮のことなど考えてもいなかったので、動揺しています。同時に、イランも核開発をしています。このイランと北朝鮮は”地下”ではつながっています。北朝鮮の核技術がイランに供与されているのです。イラク、北朝鮮、イラン、そして日本。こうした国々で、アメリカを攪乱するような騒動が同時に起きたとき、アメリカは対応できるのでしょうか。 金正日は、オバマ政権の足元の弱さを、すでに見透かしているのです。そして、日本の政治家たち、国家を指導している者たちの優柔不断さ、決断力のなさ、勇気のなさ、智慧のなさを、全部、見透かしているのです。 (2009年5月31日「感動を呼ぶ生き方とは」於インテックス大阪、『政治に勇気を』第3章所収) ―015― 太平洋の覇権を握るつもりの中国 中国は、過去十年間で三倍以上、軍事費を増大させ、アメリカに次ぐ世界第二位の軍事大国になっていますが、仮想敵がなければ、こんなことはありえません。 少なくとも、中国は、最終的にはアメリカとの戦争まで考えて準備しており、太平洋の覇権を握るつもりでいることは間違いありません。 その前哨戦として今、北朝鮮の問題があります。中国は、本気になれば北朝鮮を止めることはできるのですが、本気でないから止めることができません。北朝鮮の脅威があったほうが、日本やアメリカへの牽制になるので、中途半端な態度をとり続けているのです。 (2009年6月13日「最後は信仰をとれ」於秋田支部精舎) 以上、メルマガから国防問題についての記事のご紹介でした |
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